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ジャズボーカリスト奥土居美可さんが全国で愛される理由(すべては山手線ゲームからはじまった)

ジャズボーカリスト奥土居美可さんが全国で愛される理由(すべては山手線ゲームからはじまった)

2012年10月11日

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ー20年前。

渋谷・道玄坂の上のほうに、人気のお好み焼き店があった。

ピーク時には、軒先に40人近くの行列ができる。

 

彼女はその列の中にいた。

友人との会話を聴くところによると

彼女の最近のマイブームは「山手線ゲーム」のようだ。

 

待つことに飽きたのか、彼女は

「山手線ゲーム」をやろうといい、友人たちとはじめた。

 

「渋谷、パンパン、原宿、パンパン、代々木、パンパン」

 

そこまではいいのだか、突然「お兄さんもやろうよ」と

近くに並んでいた僕に、コールをふってきたのだ。

 

変わった子だな、とは思ったが、

ちょうど暇だったし、断る理由もない。

 

「新宿、パンパン」

 

僕は思わず答えてしまった。

 

すると、どうだろう、

「はい、次おとうさん!」

 

彼女は、リズムにあわせて、

僕の隣に並んでいた中年の男性に向かって

なんの躊躇もなく言ったのだ。

 

すると中年の男性も続いた。

 

「新大久保、パンパン」

 

すると、不思議なことがおきはじめた。

 

たまたま同じお好み焼き店に並んでいる、という

さして特別な状況でもない日常のワンシーンで

彼女はその場の空気を変えてしまったのだ。

 

「東京、パンパン」

「有楽町、パンパン」

「新橋、パンパン」

 

見ず知らずの人まで、巻込んで

大・山手線ゲームがはじまった。

 

誰も、断る様子もなくどんどん緑色の電車は走って行く。

 

空腹も忘れてみんなで夢中になった。

 

総勢40人くらいはいただろうか。

列は長かったが、最後列の人の声はぎりぎり聞こえた。

 

「大崎、パンパン」

 

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

走り終えた山手線をたたえて、

ではなく、その一体感に歓喜の拍手が沸き起こった!

 

 

あの体験は忘れられない。

 

お好み焼き店に並んでいる、というただの日常が、

彼女の存在によって、非日常空間になった。

 

人の和ができた。

 

 

**************************************************

 

この物語は、実際に奥土居さんの体験にもとづいて
書かせていただきました。
登場人物は、フィクションです。

 

インタビューの時に、なぜ、こんな話になったのかというと、
奥土居さんの【原動力のねっこ】を聞きたかったのです。
「きっとできる!」という自信の源のような
過去の成功体験は何ですか?とインタビューしたんです。


全国でライブ活動をし続けていたり、
被災地で津波に一度流されたサバ缶を
歯ブラシでキレイにして、
復興支援のために2万個以上も1人で売ってしまう奥土居さん。
こんなことを言っていました。

「全員で山手線ゲームやっちゃうって凄いな。
こんなに、みんな一体化するんだ!と思いました」

 

奥土居さんの【原動力のねっこ】は
あの「山手線ゲーム」の成功体験だったのです。

 

昔から、日常を非日常に変えてしまう人。

人を楽しませることに、尋常ではなく長けている人。

 

そんな、エンターテイナー奥土居美可さんに、
是非会いに行ってみてください。


忘れかけていた「夢中」がみつかるかもしれません。


http://micaokudoi.com/

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